こんにちは。

長崎で海洋散骨のサービスをご案内してますメモリアルロードです。

今回は、海洋散骨について少し。

海洋散骨とは、自然葬の一種でして、お亡くなりになられた故人の方の火葬された遺骨を粉砕し遺骨を海に散布するという儀式です。

時代の流れで、お墓終いや無縁仏など見かけるケースも多くなってまいりました。それに伴い、故人の方を偲ぶ方法も多様化してきております。

お墓の形式や供養の方法が多様化してる現代では、新しい形としてこの海洋散骨が注目されています。

もちろん、どこに散布してもいいわけではありません。

お客様からも、海に散骨をすることは違法ではないのか？と疑問をもたれ、ご質問もいただく事もあります。

墓地、埋葬等に関する法律の第2章に『埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行つてはならない。』とありますが

国は、『墓地、埋葬等に関する法律において散骨を禁止する規定はないため、違法ではありません。ただし、遺骨をそのまま撒くことは禁じられているので、必ず粉骨をする必要があります。』としているので、違法ではないと判断できます。

散骨は、陸地から離れた場所で、船でセレモニーを行っております。

『海を眺めるたびに、故人を思い出し偲ぶことができる』という点は個人的に魅力的なことかと思いまして。

小さなご質問でもかまいません。

ご相談など公式LINEなどでも承っておりますので、これからのお墓のこと、故人さまの事

一緒に考えましょう。